霊能者による霊視ですが、霊能者がすべて霊視できるわけではありません。
霊能者にも得意分野があり、タロットカードなどのツールを使うことにより、霊的なアドバイスをもらうことが得意な人もいたり、音や声で、聞くことのできる霊能者もいます。
また、自動書記により天からメッセージをもらう人もいます。
霊視ができるからエライとか、霊能力が高いということは一概にはいえません。
例えば、世界でも類を見ないトドメの天啓といわれる日月神示は、岡本天明さんにより自動書記という形で降ろされています。
ただ見習いの霊能力の低い霊能者が、霊視で気をつけないといけないのは、清らかな天のメッセージに似せた邪悪な存在からのメッセージにすりかえられているかどうかを確認できない点です。
霊能力が低いと、邪悪な存在と見抜けず、天のメッセージと誤って解釈してしまい、清らかなエネルギーを穢す(けがす)ことにもなります。
対策としては、ご自身の霊能力を過信することなく、自分より霊能力の高い人か同等の人、あるいは、毛並みの違う(自分と違う種類の霊能力者)にも同じものを霊視してもらい、お互い観ているものが一致しているかを確認することが有効になります。
Juan先生やKaoru先生も、念のため、そうした人と協力をしてもらい霊視や霊能力の確実性を高めています。
一人で霊視や霊能力を使っている場合は、なるべくこうした協力者を探してパートナーとしてやってみてください。
そうすることで、霊能者自身だけでなく、クライアントさんにも迷惑をかけることなく、霊能力を世のため人のために使うことができます。
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